笠井 浩
経営者として。
春日部で働く経営者としての日々
『100年家具』の生命力
2019.9.01 (Sun)
『無垢材』というものの生命力に驚かされることがあります。
それはほとんどの場合、リフォームで古い床を壊したときのこと。
床下は湿気も多く、木材にとってはかなり過酷な状況なので、
合板で作られた床の下地は、接着剤が剥がれたりなどして無残にボロボロ…。
対照的に、無垢材で作られた床の下地は、
白蟻にでも喰われていない限り、ほとんど新品同様です。
いつも、その「重ねてきた年月の重み」と「生き抜く力」に圧倒されます。
そんな、生命力溢れる無垢材を、
「毎日家族が集まる」テーブルに使ってみるのはいかがでしょうか?
「ちょっとハイコストなんじゃない?」。いえいえ、そんなことはありません。
無垢材で作られたテーブルは、
切られる前に生きてきた年数以上に健全にいられるし、
お手入れ次第では、ほぼ永遠とも言えるかもしれません。
サイズが合わなくなれば、切り直せばいいし、
経過年数に合わせて可変可能です。
しかも、使っていくうちにそこに残る様々な汚れや傷はそのまま、
「渋み」や「重み」という、アンティーク家具のような素敵さに繋がるのです!
KLPでは、こうした『無垢材テーブル』のオンライン販売も行います。
資材は直接買い付けし、テーブルの設計と製造も当社で行いますので、
どこよりもお求めやすく、皆さんにご納得いただける価格での提供が可能です。
ぜひ、ご検討をお願い致します。